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海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドン シーズン2 1話ネタバレ感想

ヤング・シェルドン シーズン2 コンプリートDVD [DVD-PAL方式 ※日本語無し](輸入版) -Young Sheldon Season 2-

エピソード1『補助輪と責任の重み』“A High-Pitched Buzz and Training Wheels”

あらすじ

冷蔵庫の異音が気になって仕方ないシェルドンはジョージに修理した方がいいと勧めるが、家族には聞こえないほど小さな異音だったため、シェルドンが過剰反応しているのだと取られ、修理を断られてしまう。

ネタバレ感想

聴覚が過敏なシェルドンは、家族には微かにしか聞こえない冷蔵庫の異音が気になって夜も眠れずバァバの家へ避難。

それはそうと、シーズン2に入ってもタムは相変わらず女好きのバカで安心します。

修理の本を見ながら音の原因を探るため徹底的に冷蔵庫を分解してしまったシェルドン。修理屋を読んでみれば200ドルもすると言われ、「何年かかってもお前が払うんだ、お前にはガッカリした」とジョージに叱られて泣いてしまったシェルドンを抱きしめて慰めるミッシー。おや?シェルドンが大人の言葉に泣いてしまったりミッシーがシェルドンに寄り添うなんてシーズン1では考えられない光景ですが、少し方向性を変えたのでしょうか?

修理代を払うために新聞配達の仕事に就いたというシェルドンですが、シェルドンはまだ自転車に乗れないのだそう。

メアリーの過保護さは相変わらずで、朝5時に自転車に乗って新聞を配るなんて危険だと狼狽え、新聞配達経験のあるジョージーに弟を教えてやれと言い付けました。

暗いうちから叩き起こされて新聞が配れる状態になるまで一応は教えてやるジョージーはなんだかんだで兄ちゃんやってます。補助輪付き自転車に荷台を繋げてヨロヨロと道路を進むシェルドンの後ろから最徐行で後を尾けて見守るメアリー。

雨の日も風の日も不器用に新聞配達を続け、ようやくやって来た1週間後の集金日。

海外の子供のアルバイトと言えばレモネードを売ったり新聞配達をする、というイメージだけはあるのですが、新聞配達の場合、集金の際のチップが給料になるという感じなのでしょうか?

ロクな稼ぎにならず、続く肉体労働に疲弊して苛々が募るシェルドンは家族に当たり散らしますが、ジョージはシェルドンに罰を与えることをせず自分の仕事の辛い部分を話し、「それでもお前に八つ当たりはしない」と言って聞かせました。

その後も何ヶ月も配達を続けた……のではなく、ビリーに仕事を委託した小狡いシェルドンでした。

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ヤング・シェルドン

▼次回、エピソード2

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