
エピソード7『狙われたスター』“Sequel”
あらすじ
新進のハリウッド女優の邸宅に男が侵入し、家政婦が殺される無残な事件が発生した。現場に駆けつけたホンドーたちは、女優の命を救う。さらに邸宅から逃げようとする男を取り押さえるが、その男は意外な人物だった。目的のためには手段を選ばない過激な犯人。なぜハリウッドの邸宅に侵入したのか。ホンドーたちがその真相に挑む。
ネタバレ感想
すっかり大きくなって思春期真っ只中なお年頃の少女に成長している〈ケリー〉は、母親〈チュアナ〉の仕事が決まってサンディエゴに引っ越すことを嫌がり「ママを説得してよ、バカげてるって!お願い」とルカに頼み込みました。
タンは妻の〈ボニー〉と2ヶ月ぶりに一緒に過ごせるから記念日デートをすると張り切っておりますが、「初デートの店に行け」というディーコン先輩のアドバイスは店が微妙過ぎて却下。
女性ならではの意見をパウエルに求めたところ、「性差別はともかく聞く相手を間違えてる」と言ってバッサリ切り捨てられました。高校の頃のボーイフレンドと結婚していたけれど浮気されて離婚して以降恋愛は嫌いになったのだそうで、どこまでも扱いづらいというか、それが事実にしてもそんな言い方せんでも……と思ってしまいます。気難し過ぎるし地雷が多過ぎるんだよ(笑)
自宅に銃を持った侵入者が入ってきた女性からの通報を受けて現場へ急行するチーム20。
家政婦は既に殺されているも、クローゼットに隠れていた家主の女性を保護します。
庭で動きがあり、フェンスをよじ登ろうとしていた男を捕らえると、なんとホンドーとは因縁の仲だった元SWATリーダーで、今は護衛の仕事をしている〈サンチェス〉でした。
仕事の打ち合わせに来たら銃を持った男がいて発砲したので通報して男を追っていた、と。2件あった通報のうち1件はサンチェスからだったのか。
被害に遭った女性宅はなかなかの大邸宅だなと思っておりましたが、来週公開の映画に出ているハリウッド女優の〈セリーナ〉の自宅で、サンチェスは彼女に雇われて護衛をしているのです。
セリーナには複数のストーカーがおり、脅迫状もきていたと言いますが、何か言いたげなサンチェスに話を聞いてみると「脅迫状は82歳のばあさんからだ」とのことで、会社に届く脅迫状には目を通しているサンチェスから見れば今回の事件を起こすような種類のストーカーはいない、と。
サンチェスの職務怠慢で女性が1人死んだと思っているホンドーをディーコンは嗜めておりますが、この男が本当に調子の良いタイプの嫌な奴で、自分のボスにSWATの捜査を自分が監督すると大きな顔をして伝えており、ますますホンドーの反感を買っております(笑)
ストリートはSNSを検索して〈レオ・スミス〉という男がセリーナにタグ付けして自分の作品に出演しないかと発信するも、彼女から無視されて態度が豹変して『才能のない女優、死ね』と書き込んでいるのを発見。
サンチェスが感じた通りら軍隊経験がある男で、妻子を脅して接近禁止命令も出ていました。
彼の自宅に行ってみることになり、自然な流れでついてこようとするサンチェスに「民間人だろ」と釘を刺すホンドー(笑)嫌いさを隠そうともせず、むしろ清々しい(笑)
スミスの自宅にはセリーナの隠し撮り写真があったのですが、パパラッチして売っているだけらしく今朝のアリバイもしっかりありました。
突然出てきた恋人の〈コーディ〉に関しても調べようとするホンドーと、彼の経歴は既に自分が調べて問題なかったから他のことを調べろと指図してくるサンチェス。
ここでもサンチェスからの煽りがあったとは言え、「お前は警官でもないだろ、粋がった護衛だ。自分の仕事でもしとけ」というホンドーの火の玉ストレートがアクセル全開です(笑)
セリーナに名刺を渡してその場は引き上げようとしたホンドーとディーコンは不審な車にサンチェスが見た男と似ている人物が仲間と乗っているのに気付き、エンジンを止めるよう声をかけるも猛スピードで突っ込んでこられます。
銃で応戦して派手にぶつけて停止した車から運転席の仲間は引き摺り出せましたが、侵入してきた男であろう方は2人が車に近寄る前に逃走してしまった後でした。
運転席に居た男はイスラエルのマフィア〈アヴィヴ・ゴールドスタイン〉だと分かり、芋づる式に助手席に居た逃げた方も、元軍人で殺人容疑がかかっていたけれど証拠不足により、脱税で起訴するしかなく最近まで服役していた〈アリ・ペレツ〉だと判明。
アリの以前の住所はセリーナの自宅住所で、国に差し押さえられたあの家を彼女が競売で購入していたようです。
殺人を犯してまで取り返したい重要なものをあの家に隠しているということか。
出所したてで現住所が分からないアリのことを調べるために、レオが撮った写真に手がかりがないか調べていたストリート。
手伝い出したパウエルが恋人のコーディが午前3時に車のトランクに荷物を入れて運び出している姿に不審感を覚え、次の日には20年落ちの車が高級スポーツカーに早変わりしているのを見つけます。
アリは麻薬で得た現金を自宅の浴室の壁の裏に隠していたようで、リフォーム中のコーディが発見してコッソリ持ち出していたのですが、侵入者が片手にハンマーを持っていたのは壁を壊すためで、工事に気付いてセリーナが金を盗んだと思い込んだアリ。
新たな証人が見つかって逮捕状が出るから逃走資金を工面するため焦っていて殺人も厭わなかったのでしょう。
となると、また自宅に戻ってくる可能性が高く命のためにも本部で匿えるようサンチェスを説得したディーコン。
電話越しにこれから避難すると連絡があった最中にセリーナ宅前にグレーのバンが止まり、中から出てきた男達がいきなり撃ってきます。
警備していた警官は正面から撃たれて重症。セリーナとサンチェスはそのまま行方不明に。
さすがは元SWATなだけあって咄嗟の状況でも車の特徴やナンバーの頭文字、「首にクモの巣のタトゥー」という特徴まで伝えたサンチェスはお手柄だったのでは?
意外にもサンチェスの情報は大して貢献無しで、コーディの位置情報を特定して彼を本部に連れて来ます。
既に人質に取られて脅されているセリーナから連絡を受けてアリからの指示を受けていたコーディはパニック状態ですが、金の受け渡し場所を吐くよう迫り、ウエストサイドモールだと分かるも約束の時間はこの時点でもう5分過ぎております。
催促の電話で逆探知できるよう手配している間にパウエルもタトゥーの男〈アイザック・クライン〉を特定。
この男が建築関係の仕事で所有している倉庫を見つけて現場に急ぐチーム20。
セリーナと一緒に倉庫で捕らわれていたサンチェスは、アリの背後で密かに侵入してきていたSWATが動く気配に気付き、ホンドーからの話を引き延ばせというジェスチャーを見てアリの気を引き続けます。
最終的にはわりと力技で思い切り「セリーナ、伏せろ!」と叫んで隙をついたチームが襲撃し、2人とも無事に保護となりました。
さすがにホンドーとサンチェスはお互いを認め合うかのような雰囲気に。共に死線を乗り越えてアドレナリンドバドバでしょうね(笑)
因縁の相手から「お前がリーダーでよかった」と言われたホンドーは、あれほど民間人だの粋がった護衛だの言っていたのに「SWAT隊員は永遠だ」と180度手の平を返して、終わり良ければ全てよしというやつです。
スポーツ代理人のボニーは出張に行っていてなかなか会えないらしいタンですが、その出張がさらに1ヶ月延びたというのは残念だよなぁ。
特別な週末にして妻との距離を縮めたかったから色々とデートプランで悩んでいたタンに、話を盗み聞きしていたサンチェスが花束とディナーのありきたりな贈り物より映画のプレミアに招待してはどうかと言って、スターが勢揃いのプレミアでVIP扱いしてやると誘ってくれました。
ボニーが好きな俳優に会えることを喜んで嬉しそうに電話をかける無邪気なタンでしたが、今週末のデートすら仕事を理由に断られてしまい、心の距離も開き出している様子。不穏だ……。
チュアナの判断は間違いだと思いながらも説得はできていないルカ。
痺れを切らしたケリーが夜中に訪ねて来て、自分も変化を嫌うタチだけれど悪いことばかりじゃないと大人らしい説得をして彼女を励ましてやります。
サンディエゴ行きになって1番寂くなってしまうのは残される側のルカの方かもしれないのに、ケリーを前向きにさせて笑顔にさせられるのがルカらしくて良かったです。
▼Amazonプライム・ビデオでも視聴できます。
プライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。
▼次回、エピソード8
![ソフトシェル S.W.A.T. シーズン1 BOX [DVD] ソフトシェル S.W.A.T. シーズン1 BOX [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51epoD-ZcTL._SL500_.jpg)