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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン6 16話ネタバレ感想

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン6

第16話 悪魔の口笛(Last Day On Earth)

あらすじ

妊娠中のマギーが腹部に激しい痛みを訴えたため、リックたちはヒルトップの医師の元へ彼女を搬送することにする。道中、救世主たちに遭遇することを想定し武装しての移動だが案の定、屈強な男たちの集団に行く手を阻まれる。リックを帰し、1人でキャロルを捜すモーガンは図書館の前でうずくまる彼女を発見する。負傷し憔悴した状態のため、アレクサンドリアに戻ろうとモーガンが説得するがキャロルはかたくなに拒絶する。 

ネタバレ感想

マギーの容態が悪化し、産婦人科医の居るヒルトップまで護送する事に。

ジュディスの護衛でリックに媚びを売り続けるゲイブリエル。なかなか信用されるようになってきてます。なんだその歴戦の勇者面は、と思わなくもないですが。

 

ヒルトップまでの道中、何度も待ち伏せをされ行く手を阻まれる。鎖で繋がれたウォーカー達にはミショーンやダリルの痕跡が。何度も迂回して戦闘を避けるも、 多すぎる敵の数に八方塞がりとなり、ユージーンが車を運転し囮となり、残りのメンバーでマギーを運ぶ作戦に出るも救世主達に四方を囲まれ手も足も出ないリック達。

先に捕らえられていたダリル達と共に並ばされ、満を持してニーガンの登場です。

なんだかとんでもない威圧感と魅力と恐怖が混在している存在感MAXの存在です。こいつはヤバイ。“世界秩序”というワードが最も似合う男でしょう。

部下を大勢殺してきた報復として一人犠牲者を選ぶというニーガン。凄まじい緊迫感です。これはさすがに回避不可能だろうに…誰が欠けても大きな損失が出るメンツ。

なんという後味の悪い終わり方でしょう。シーズン7…見たくない気すらします。

 

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▼ 次回、S7 エピソード1  

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