海外ドラマ≫≫Getting On ゲッティング・オン シーズン1 5話ネタバレ感想

第5話『夜勤でハプニング』“Nightshift”

あらすじ

ディディの穏やかな夜勤は、新しい患者と招かれざる数人の酔っ払いの訪問者が来たことで、大混乱に。嘆かわしいディナーパーティの後で立ち寄ったジェイムズ医師は、酔っぱらった夫リチャードの足の指の巻き爪の治療をすることになるが、クリーブランドでの新しいスタートに思いを馳せる。頭がもうろうとしているドーンは、パッツィとの落ち着かない夕べの後、ラウンジで一時しのぎの慰めを求める。そして、年配のスウェーデン人旅行者が、自分の台無しになった休暇に不平を漏らしながらも、特技の体操を自慢する。

ネタバレ感想

子守りが居なくなってしまい困っている夜勤中の看護師を「静かな夜だから」と帰したディディ。

しかし、北欧系の女性が急遽介護フロアに回される事となりこれがきっかけでとんでもなくヘビーな一夜が幕明けてしまいました。

応援を呼ぶもなかなか代理の看護師は来ず、一人で悪戦苦闘するディディ。

そこへ夫〈リチャード〉を連れて巻き爪の処置をしにやって来たディナーパーティー帰りのジェナ。めちゃくちゃに公私混同な使い方です(笑)

ディディにヘルプを頼まれ術後で急変した患者を見る間、酔っ払って失言した夫を自分のオフィスに閉じ込めます。

運び込まれてきた北欧女性が突如体操選手並みの腕前を優雅に披露するシュールな時間が流れていきます。

彼女をぜひ研究材料にと検査したくてしょうがないジェナですが、女性の息子がスウェーデン領事館の職員を引っ張ってきてすぐに退院させろと朝の4時にごね出してんやわんや。

さらにはパッツィとのデート帰りで煮え切らない態度に腹を立てたドーンが介護フロアのラウンジにやって来て酔っ払ってクダを巻くわ、バイトで派遣登録していたらしく、応援を要請した派遣看護師として来たのがまさかの酔っ払いドーンだった事でディディの忙しさに拍車がかかります(笑)

仕事を手伝うという酔っ払いを必死に隔離するもそう簡単におとなしくはしていてくれるはずもなく…。

パッツィへ電話してどんな文句をぶちまけるのかと思いきや「あなたの赤ちゃんが欲しい」と半ばホラーな悪酔いをしているよう。

腹いせなのか何なのか、顔見知りの職員を呼び出しラウンジの隅で奉仕活動中にまさかのパッツィが降臨し見たくもない謎の修羅場で介護フロアはまさにカオス状態です。

パッツィとドーンの暑苦しい押し問答がもはや付き合ってられないレベルなのに真夜中に騒ぐ酔っ払い達を宥めず放置するわけにもいかずお気の毒なディディ。

最終的に例のキャンペーンの一環で導入された噴水にドーンが誤ってダイブしてしまうという悲惨なダブルパンチで終了です。

病室のベッドに寝かされ、夜勤明けのディディを見送りながら制服にすら着替えずゴリゴリの二日酔いでラウンジのデスクに座るドーンはそれでいいのか(笑)

夜勤でハプニング

Getting On - Series 1 [Import anglais]

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▼次回、エピソード6