海外ドラマ≫≫Getting On ゲッティング・オンシーズン2　1話ネタバレ感想

第1話『理想の性器!?』“No Such Thing as Idealized Genitalia”

あらすじ

シーズン2・第1話。ジェナ・ジェイムズ医師の手に余るほどの研究プロジェクトによって病棟が支配されてしまう恐れが出てくる。不満を感じるディディは昇給を要求。パッツィの「環境を守る節約」イニシアチブが問題を引き起こす。ドーンは自分の体調不良に関して、驚きの答えを得る。一方、ジェナは不道徳な同盟を結ぶことにつながる、歓迎されないニュースを受ける。

ネタバレ感想

研究オタクなジェナにこき使われるドーンに、突然の体調不良はジェナに対するストレスが原因だろうと話すパッツィ。

それがきっかけでどんどんジェナに対する不満が募っていくドーン。

パッツィの手によってトイレのライトがエコに配慮した節約計画で人感センサーに変わっており、パンツを下ろしながら滑稽に手を叩き消えた灯りをつけようとするジェナと、そこに入ってきたがためジェナが用を足し終わるまで飛び回って電気を維持しろと命じられ言われるがままのドーンでしたが、個室から出てきたジェナのスカートがパンツに食い込みめくれ上がっているのを見て見ぬ振りするドーンの人間味抜群の恐ろしい復讐も(笑)

患者とは膣形成術の施術を巡ったどうでも良すぎるトラブルが深刻化したりとシーズン2も相変わらずでございます。

待遇改善を巡ってほんの僅かな時給アップを要求するも却下されるディディや、匿名でジェナの研究の手伝いを糾弾するも誰の意見かなど分かり切った場で逆に窮地に陥るドーン。

ドーンは泣きながらジェナのせいでストレスが溜まり体調も悪いと訴えその場を後にしますが、食べ物を受け付けないという時点で予想通りの妊娠が原因だと発覚。

ディディに「父親は誰か分かる？」と聞かれるも首を振るドーン。

さてさて、これからどうなってしまうのか。