海外ドラマ≫≫Getting On ゲッティング・オンシーズン2　6話ネタバレ感想

第6話『死の医者』“Doctor Death”

シーズン2・フィナーレ。内部告発者が、ホスピスプログラムについての憂慮すべきニュースを明らかにし、スタッフ全員の将来が危うくなる。ドーンは恋に一歩踏み込むが、思いがけなく2人の相手に言い寄られてしまう。ディディは給料の問題を、全てをまとめようとしているジェナに話す。

ドーンは警備の〈デニス〉と婚約どころか結婚したなんて言ってる超展開に。

ドーンの借金を肩代わりしたデニスの「君のような女のために貯金してた」という潔いまでにおめでたい台詞が笑えます。

お祝いのケーキを食べようと売店の当番があるディディを巻き込み、売り場でケーキを切り出したところで買い物に来たパッツィは何故かアツい想いをぶつけ出しおかしな修羅場へ発展しました。もちろん二人の男から取り合われる状況に喜ぶドーン(笑)

ホスピスからのボランティアに完全私事の頼みを繰り返しこき使うドーンを尻目に、ホスピスの調整係にされるも余剰分が未払いで講義の姿勢を見せたディディでしたが、ジェナの推進するホスピス提携が急速に拡大した事で病院は“死者製造所”と非難されます。

“死の医者”とまで揶揄されるジェナはホスピスとの癒着が露呈し、CMSから警告を受け病院口座が凍結される事態に。これにパッツィ、ドーン、ディディまで共犯者として呼び出され実刑の可能性まで示唆される大事となりました。

▼Amazonプライム・ビデオでも視聴できます。

月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。

▼次回、S3エピソード1

何かとサバイバル。