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海外ドラマ≫≫GORTIMER GIBBON'S LIFE ON NORMAL STREET ゴーティマー・ギボン ~ふしぎな日常~ シーズン2パート2 10話ネタバレ感想

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 エピソード10『ゴーティマーが残した伝説』“Gortimer and the Lost Legends of Normal Street”

あらすじ

ゴーティマーの誕生日に仲間たちがサプライズ・パーティーを計画する。そこで渡すビデオを作るため、友人たちはこれまでゴーティマーと体験した奇妙ですばらしい物語をカメラの前で語っていく。

ネタバレ感想

ゴーティマーの誕生日に友達が揃ってサプライズ・パーティーを用意してくれていますが、準備の最中、「この町で過ごす最後の誕生日なら一生忘れないような最高のものじゃなきゃだめだ!」と訴えるレンジャーにメルは、それぞれがカメラの前で特別な存在であるゴーティマーとの体験談を話していく事を思いつきました。

 

レンジャーは『良い奴』として有名なゴーティマーだけど、友達のためならどんな相手でも出し抜いて見せるというゴーティマーの次元が違うずる賢い一面を披露し、困った時には必ず手を貸してくれると話せば、メルは「手だけじゃなく背中まで貸してくれるわ」とタップダンスの練習用に作り出した全自動タップシューズが脱げなくなった時に一日中ギボン・タクシーとして背負ってくれたお人好しさを話し始めました。

立て続けに「もっとすごい話がある」とスタンリーは、ゴーティマーが自分のやらかしの尻拭いのために死を前にしても怯まなかった逸話で世界一勇敢な男だと称賛し、キャサリンは「それに加えてこの町で一番タフよ」と、一晩中空手の練習相手となってくれたおかげで黒帯が取れたと語ります。

お次はアビゲイル。みんなの前に立って発表するのがどうしても出来ない自分のために秀逸な小細工を施して助けてくれた話を聞かせました。青いサングラスをかけての発表は逆に目立ち過ぎますけどね(笑)

その後もゴーティマーの伝説は尽きずに皆が彼の良い所を嬉しそうにカメラに向かって話していきます。

主役登場でサプライズ・パーティーに喜び、録画された映像を見て感極まりながらも「みんなが最高のプレゼントだ」と言えるあたりが最高に愛されるよく出来た人間です。

 

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▼次回、エピソード11

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