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海外ドラマ≫≫THIS IS US THIS IS US 36歳、これから シーズン4 6話ネタバレ感想

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エピソード6『3つのラウンド』“The Club”

あらすじ

ケイトとトビーは夫婦の時間を作ろうとする。ジャックはレベッカの父親に自分を認めてもらおうとする。ランダルは他の議員仲間の間に自分の居場所を見つけようと奮闘する。

ネタバレ感想

育児に追われ睡眠もままならないケイトビーですが、トビーにはそんな事よりも夫婦生活が9ヶ月以上ご無沙汰な事の方が火急の問題なようです。

急遽、レベッカとミゲルに子守を頼んで二人きりの時間を過ごそうと計画を立て始めました。

いざムードを作ってことに挑もうとすると、トビーが奮わず撃沈の結果に。

繊細×繊細なカップルなのでなかなか難しいところは多いですが、最終的にはいつもお互いを尊重しながら仲直りするというのがこの二人の良さですな。

 

ランダルは議員仲間の圧に負けて媚を売るしか出来ず、カントリークラブに誘われると決して上手いとは言えないゴルフの腕で参加。

最初は嫌な感じMAXでランダルに話させようともしなかった議員が、ゴルフのフォームを教えてくれたり同じカートに乗せてくれたり徐々にランダルを気に入ってくれて、仕事の話も上手く進みそう。

ランダルはその昔一度だけ父ジャックにゴルフへ連れて行ってもらった思い出が。

レベッカの父親〈デイヴ〉に交際を反対されながらも果敢に挑んだゴルフで散々劣等感を刺激されたジャックだからこそ『大事な関係はゴルフ場で生まれる』という言葉に説得力が生まれます。

「自分のレベルに合わない試合でも外から見るだけでなくプレーしろ」と言う、息子の限界の無さを信じる父からのアドバイスを実践し、不得意なゴルフだろうと飛び込んで行ったランダルの選択は間違っていませんでした。

 

半年前に別れたゾーイのSNSを監視して相変わらずのネットストーカーぶりを発揮するケヴィン。

ライアンがまだシャープを想っていると分かって、『ケヴィンと安易にくっつかなくて良かった』とすら思いましたが、ライアンと会ってもお互い話にならず言い合いになりどうしようもなくなったキャシディがトレーラーを訪ねて来ただけでなく、さらにあっさりと一線を越えてしまいました。うーーん。あんまり上手くいく予感はしませんがどうなることやら。

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THIS IS US 36歳、これから

▼次回、エピソード7

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