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海外ドラマ≫≫CALL THE MIDWIFE コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語 シーズン9 9話ネタバレ感想

Call the Midwife: Season Nine [DVD]

第9話 

あらすじ

ターナー医師と信頼関係ができ始めたマクナルティ医師は、診療所を任せてもらえるようになる。しかし、持病の胸の痛みのせいで、鎮痛剤のペチジンが手放せない。そんな折、妊婦のイヴォンヌを尿路感染症で入院させる。

来て!助産婦さん [ ジェニファー・ワース ]

ネタバレ感想

網膜色素変性症で幼い頃から盲目の〈マリオン・アムズビー〉が夫の〈スチュワート〉に付き添われ産院にやって来ました。

過保護なあまり度が過ぎて「盲目の妹には母親になる資格はない」とまで言ってしまう実の姉ケアンズと仲違いしている状況のマリオン。

過剰なまでに認められようと一人で頑張ろうと支援を断るマリオンでしたが、スチュワートとトリクシーの支えで無事に娘を出産。

しかし姉が社会福祉士に通報を入れたらしく、ノンナートゥス・ハウスの人間には養育が適格な状況かを正確に報告する義務が発生しているのです。頑なにホームヘルパーを断るアムズビー夫妻でしたが、子を奪わせたくないトリクシーが現状を話して頼るべきところに頼るようにアドバイスします。

しかし姉が訪ねて来て、幼い頃から盲目の妹の面倒を見てきた現実の厳しさを知っているからこその猛反対だったのだと理解したトリクシーは手を差し伸べ、姉自身が手伝ってやるべきだと諭しました。

 

ターナー先生の良き右腕になりつつあるマクナルティ先生ですが、持病のせいでペチジンに依存している状態。ついには産院の規制薬品庫から薬まで盗み出す始末で、不要な会陰切開で患者を危険に晒した事でシスター・フランシスからも軽蔑の眼差しを向けられています。

明らかに問題がありそうな不調をひた隠しにしているようですが、この先取り返しのつかない事をしでかしそうで心配です。

来て!助産婦さん [ ジェニファー・ワース ]

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▼次回、エピソード10

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