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海外ドラマ≫≫Night Sky 天空の旅人 シーズン1 3話ネタバレ感想

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エピソード3『ヘルパー』“The Caretaker”

あらすじ

アイリーンが人生に新たな熱意を見いだす一方で、フランクリンはジュードに対する疑いを深める。アルゼンチンでは、ある重要な目的を持った男が、ステラとトニを訪問する。

ヘルパー

ヘルパー

  • アダム・バートリー
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ネタバレ感想

フランクリンは質店にジュードのコインを持ち込んでどういったものなのか訊ねると、18世紀のスペインのダブロン金貨だと教えられます。

 

コーネリアスがステラの所へ来た理由は、経験者の彼女が特別な任務に指名されただとかで、“ペディスコ”の年齢になったトニも連れて行け、との事。

大方ジュードを探し出せという任務内容でしょう。ジュードは何やら大物の息子だそうです。

 

アイリーンはジュードがタンスに隠していた瓶の中に入った発光する球体を見つけ出し、瓶から出してみると一瞬にして机が消えてなくなってしまいました。明らかに地球上の物体ではありませんが、これを巡って争いになった末に殺されかけていたのでしょうか。

ジュードを連れ出したフランクリンは銀行でまとまった現金を下ろして、手切金として渡し出て行けと言いますが「下心はない、僕は悪人じゃない…お礼を伝えて」と金を返して車を降りるジュード。

結果的にフランクリンもジュードを見捨てられずに連れ戻す事に。

突然訪ねてきたデニースにはジュードの事をヘルパーだと誤魔化しますが、高齢の祖父母がいきなり若い男を住み込みで雇っているというのは普通に考えて心配になります。

 

アイリーンからもマイケルの話を聞いたジュードは、実はここに来たのは偶然ではなく、この町に居るはずの父を探しに来たと打ち明けました。本に挟んでいた写真に映る父子は、赤ん坊の方がジュードだったのですね。

 

隣人のバイロンはとことん空回りするタチで、出馬のための署名活動も中々思うようにいかず冷たく断られたフランクリンの名前を自分で勝手に書き込みます。

結果、偽装の告発があり出馬を諦めざるを得ない状況に追い込まれていますが、これは逆恨みに発展しそうな気配…。

ジュードが来た朝にフランクリンが通報していた事で、不審者騒動があったと聞いたバイロンの妻は夫を薄ら疑っていましたが、結局バイロンも自暴自棄になって再度納屋に侵入。

しかも秘密の扉に通じる地下を見つけてしまいました。面倒な男にバレたものです。

 

ステラは仕方なくトニを連れてジュードを探す旅に出る事に。

車に乗り込もうとするトニを礼拝堂に連れて行き、隠し扉の中へと案内します。

地下室にある転送装置で行き先を指定すると、驚く娘に自分達一族は神聖な責務を引き受けた特別な存在なのだと明かし、扉の中へ。

蠢く発光体はジュードが隠し持っていたあの球体の中身と似ています。

母子が扉の中へ入るとしばらくして移動が完了し、地上へ出るとそこはアメリカのニューアークでした。

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▼次回、エピソード4

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