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海外ドラマ≫≫MacGyver マクガイバー シーズン3 16話ネタバレ感想

マクガイバー シーズン3(トク選BOX)(11枚組) [DVD]

エピソード16『ライダー+裏切り者+任務』“Lidar + Rogues + Duty”

あらすじ

ライリーが父親のためにパソコン教室を開いていると、突如SWATがなだれ込んできた。ライリーはある人物からテロリストであると通報されたらしい。通報者の特定を進める中、マックはマティに指令室へ呼び出され、以前マックと組んでライダー地形計測装置をつくったロバート・リース海軍少佐が墜落死した旨を知らされる。

ネタバレ感想

〈ロバート・リース少佐〉が極秘任務での飛行中にマックが設計したライダー“LIDER”を使い、システムエラーで飛行機が墜落し死亡したと報せが入ります。

マックとは家族ぐるみの仲だったリースの訃報だけでも厳しいのに、LIDERを使用した直後にエラーが連発している記録まであり、自分のせいかと自責の念に駆られるマックは遺体の回収に志願。

 

デジィが同行し、領空侵犯がバレないよう秘密裏に遺体を回収しに行くマックでしたが、なんとリースは生きていて鎖骨を骨折してはいるものの自力で歩ける状況です。

壊れた機体から取り出しておいたLIDERの情報を本部に送り、ライリーが解析したところ、離陸前にLIDERのソフトが更新されている記録が見つかり、更新の目的はLIDERデータの破壊だそう。

追っ手に迫られ逃げるマック達の車はぬかるみにハマり、直接対決となりましたが、この時襲ってきたのはCIAの人間だったと顔認証で発覚。

CIA内部情報では駐在していたチーム全員が寝返っており、他にも敵は残っていそう。

LIDERを破壊した理由は、軍の施設を探すという極秘任務にあたっていたリースに対し、近隣の戦争をしている地域で兵器を売れば儲かると考えた裏切り者達が白リン弾の隠し場所を見つけさせるまいと機体に工作したいたみたいです。

マックの話をよく聞いて歴が浅くても阿吽の呼吸のチームワークを見せてくれたデジィのハッタリで解決はしましたが、やはりジャックが居ないと笑える部分が少ないのと謎の安心感も物足りないのが残念なところ。

 

 

さて、冒頭ではライリーが表計算が得意だと履歴書に嘘をついた父親を助けるためにソフトの使い方を教えていると、突然SWATが踏み込んで来てライリーは逮捕。

テロリストが居ると誰かが通報したらしく、容疑は晴れて翌日には出られたものの、これから人生をやり直そうと履歴書を盛ってまでゲットした新しい職場の1日目になお勾留されているエルウッド。

 

財団の諜報員の個人情報は完全に隠されているにも関わらず、ライリーの名前や住所が何故バレていたのか、ハッキングで調べを進めるうちに通報者〈ブロック・エスコーラ〉に行き着きます。

この男は以前ライリーのC&Cサーバーを悪用しかけたハッカーで、財団のネットワークに侵入した形跡もないのにどのようにしてライリーの個人情報を知り得たのか。

 

マティから呼び出されたライリーは、ダークウェブ上に個人情報が晒されていた事、そしてデジィを除くチーム全員の個人ファイルが公開されていたと聞かされます。

とんでもない情報漏洩は一体誰の仕業で何が目的なのでしょうか。

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▼次回、エピソード17

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