エピソード3『動き出した歯車』“Off With A Bang”
あらすじ
独立記念日の祭典が盛り上がる中、ジャネットは「善良な少女」としての立ち位置からますます遠ざかっていく。警察がジャネットの捜査を開始したことで、ターナー家には不穏な空気が漂い始めていた。
ネタバレ感想
6月26日から更に日付けは飛んで、7月4日、独立記念日に纏わる3年分のエピソード。
ケイトが解放されて間もなく、刑事の〈アンダーソン〉と警官〈ウィリアム・キングスレー〉が訪ねてきてジャネットに同行を求めます。
突然の事に取り乱すも全面的に娘を信じていた両親でしたが、母〈シンディ〉は見せられた証拠品のネックレスについてジャネットが嘘をついた事にかなり動揺しておりました。
93年、相変わらずリストをこなしていた仲良し3人組は家から物を持ってくるというお題で母親のマリファナを持ってきたマロリーにプチパニックが起こっています。
マロリーが母親からの電話に出ている間にジャネットはマリファナをトイレに流してしまい、母親に外出禁止を食らうハメになるマロリーは勝手な行動に怒ってしまいそのまま喧嘩になる2人。
リストを真剣に捉えているのだと証明して仲直りするため、再びマーティンの家に忍び込んで『物を盗む』を達成してきたジャネットはマロリーを訪ねてマーティンの前任の学校のアルバムを差し出し仲直り。
ただ、95年にもあの家の地下室に忍び込んでいるジャネットはそこでヴィンセントと鉢合わせし、最初に入った時以降この家に何度も来たと話しています。
更に全てトイレに流したはずのマリファナもコレクションに入れられており、嘘まみれの本性が露わになってまいりました。
ジャネットに気があると思っていたヴィンセントはベンと秘められた関係があったようですが、これも話の本筋に関わってくるのでしょうか?
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▼次回、エピソード4