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海外ドラマ≫≫The Summer I Turned Pretty 私たちの青い夏 シーズン1 2話ネタバレ感想

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エピソード2『サマー・ドレス』“Summer Dress”

あらすじ

デビュタントとして迎える初日、ベリーはショッピングとお茶会を通してスザンナからもらった招待状に“出席”と返事をしたことが正しい選択だったか悩み始める。しかしキャムが現れ、状況は好転する。ベリーの初めてづくしの夏が始まったのだ。一方、スティーヴンも恋愛の夏を過ごし、ローレルは男性作家に惹かれていく。

サマー・ドレス

サマー・ドレス

  • ローラ・タン
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ネタバレ感想

2話になって落ち着いて見れば見るほど青年達の顔が良いな?

ティーヴン、ジェレマイア、コンラッド三者三様違った顔の良さでそれぞれスタイルも抜群とは……少女漫画の中の世界のようです。

 

デビュタントのお茶会に参加したベリー。ニコールに加えて、スティーヴンのお相手〈シェイラ〉やジェレマイアに気がある〈ジジ〉もいてどうなることかと思いましたが、特に表立ってイビられたりする事なく、会話は成り立っております。

 

キャムからドライブインシアターでのデートに誘われてめかし込んで出掛けるベリー。

オシャレしたベリーを見てやっていたゲームそっちのけで真正面から褒められるジェレマイアは人生2周目なのでしょうか?

ティーヴンのややシスコン混じりの兄らしい対応も、口には出さずとも視線で複雑な感情が読み取れるコンラッドも、皆若くて眩しいなぁ、おい。

ドキドキ初デートでのベリーとキャムの近付き方は初々しさ満開の甘酸っぱさで見ていてダメージを負うレベルです。……良い意味で。

ローレルのサイン会で退屈した男達は、コンラッド主導でベリーを冷やかしにドライブインシアターへ。

車を横付けして茶々を入れられてはさすがにベリーも怒って3人を帰らせるわけですが、兄の黒歴史の暴露が絶妙に笑えます(笑)ハリーポッターの同人誌もかなりアレですが、ドラコの杖で丸一章とはなかなか……やるなぁ(笑)

 

シェイラに夢中なスティーヴンは、彼女からデビュタントのエスコートを頼まれて思わず良い返事を返してしまいました。今年は兄妹揃って社交界デビューとなりそう。

 

家に帰って、面白半分にデートの邪魔をしに来たコンラッドと言い争いになったベリー。

コンラッドも自覚があるのかないのか、痛いところを突かれてイヤな感じにならざるを得ず、2人の仲には決定的な亀裂が。

The Summer I Turned Pretty

The Summer I Turned Pretty

  • 作者:Han, Jenny
  • Simon & Schuster Books for Young Readers
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▼次回、エピソード3

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