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海外ドラマ≫≫Daisy Jones & The Six デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃 シーズン1 6話ネタバレ感想

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃:小説から映像へ

エピソード6『トラック6 夜を乗り切るためなら何でも(ワットエバー・ゲッツ・ユー・スルー・ザ・ナイト)』“Track 6: Whatever Gets You Thru The Night”

あらすじ

バンドは重要なアルバム「オーロラ」を録音する。そのアルバムの中心にあるものは、常に複雑だが大抵は見事な、ビリーとデイジーのコラボレーションだった。2人の仕事上の関係が強まるにつれて、個人的な関係は自壊に向かっていき、ついにデイジーは衝動的な行動に出る。一方、カミラは自分だけの秘密を持つ。

ネタバレ感想

最初から崩壊の結末が分かっていて、順を追ってその過程を見て行くという構成なので、何ヶ所かあるであろうターニングポイントを探しがちになります。

この期に及んで聖母カミラを泣かせる事になるのか、しっかりしてくれという気持ちと、結果としてバンドは崩壊するのだし2人が惹かれ合うのは必然なのだという諦めのような気持ちの狭間に追いやられます。

夫の心が離れて行くのを、多分本人よりも早く気付いてしまうカミラ。いっそ暗室でナンパして来たあの男とカマして欲しいぐらいです。

 

とうとう一線を越えたビリーとデイジーの2人。

撮影現場に連れて来られたカミラはビリーとデイジーの関係を確信し、自分もビリーは隠し事を持ちました。

しかもその相手というのが、バンドメンバーのエディという泥沼よ。確かにエディのカミラを見る視線は昔から他のメンツとは違っていましたし。

 

それにしても宣伝記事を書くため張り付いている新人記者がなかなかやり手の駆け引き上手で、彼のせいでデイジーとビリーの関係はかなり引っ掻き回されたと言っても過言ではありません。

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▼次回、エピソード7

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