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海外ドラマ≫≫Cochina Envidia 裏表のある女たち シーズン1 1話ネタバレ感想

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エピソード1『材料とレシピ』“Ingredientes y receta”

あらすじ

アナはマリアがスペインで文学賞を受賞し、大きな知名度を得たことを知る。ティナは子供と離れ離れになり、フローラは姉のアナがマリアを祝うために張り切ってディナーを用意していることを話す。マリアは帰国するが、夫のフアンが家を出てしまい、ひどく落ち込む。

材料とレシピ

材料とレシピ

  • カロリーナ・クルエボ・ナビア
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ネタバレ感想

あまり馴染みのないコロンビア製作のドラマですが、親友同士の女性4人組が織りなすストーリーという点を見るとかなり馴染み深い設定です。

 

妊活に励む作家の〈アナ・マルケスは夫〈レオ〉の新たな性癖の扉を開いてしまった最中に、親友の〈マリア・アルバン〉がスペインで文学賞を受賞したことをニュースで知って、嫉妬で大荒れ。

 

進学で家を出る息子を送り出す寂しさを爆発させている〈ティナ〉はケバさのわりに子離れできていないベッタリ具合です。

キャリアウーマンタイプの〈フローラ〉はマリアの担当編集者でもあり、アナの妹でもあります。親友四人組のうち二人が腹違いの姉妹とは斬新だな。

帰国早々マリアのお祝いパーティーを開くと決めたアナ。ティナは受賞の話を事前に知っていたらしく、フローラからアナにはその事を黙っているようアドバイスされております。フローラも業務上の守秘義務があるとは言えかなり怒りを買った模様。

要所要所に挟まれる本音の漏れによれば、手料理なら負けないというマウントの取りたさで、アナは祝う気のさらさらないパーティーを主催したようです(笑)

腫れ物扱いのアナですが、元来の気の強さとマウント癖があるのでそりゃこうなっても仕方ないわな、という関係性。これで長年親友としてやってきているのが女性的というかなんというか。アナの陰口で笑い合うフローラとティナもまた、大した性格です。

 

しかし、授賞式から帰国したマリアは夫の〈フアン〉と連絡が付かず、家に帰り着いても姿が見当たりません。

パーティーにやって来た主賓のはずのマリアは、泣きながらアルコールをラッパ飲みという嫉妬心が吹き飛びそうな登場です。

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▼次回、エピソード2

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