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海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドン シーズン1 5話ネタバレ感想

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エピソード5『統計による勝利の戦略』“A Solar Calculator, a Game Ball, and a Cheerleader's Bosom”

あらすじ

データに基づいた戦略でフットボールチームを勝利に導いたシェルドンは、一躍学校の人気者になる。

ネタバレ感想

脅威の数学力でアメフトの攻防も確率論で解釈しているシェルドン。そんな息子を見て使えると思ったジョージは試合で大多数の意見よりもシェルドンが推した攻撃を選んでチームに指示を出します。おかげでチームは大勝利。

それ以降も5週間にわたり統計学で父親のサポートをした天才少年のおかげでチームは連勝し、アメフト至上主義なアメリカ社会でシェルドンのスクールカーストも急上昇。ただ、ハグや頭を触られたりハイタッチを迫られるというのはどれもこれも潔癖なシェルドンにはありがた迷惑でしかないわけです。

そんなシェルドンの人気にあやかって助手を自称するタムのちゃっかり感、良いですね(笑)

夜中にタムはシェルドンをパーティーに誘いに来て、話を聞いたミッシーはシェルドンとは正反対で自分も行きたいとノリノリ。

タムがパーティーに参加するのを見届けてすぐ帰るはずが、あれよあれよという間に中に入れられ、そこにはメアリーを怒らせて外出禁止を言い渡されたはずのジョージーも。なんだかんだで面倒見の良いところもあるらしいジョージーは兄貴らしくまだ9歳の弟と妹を連れて家に戻りました。

しかし、学校生活に父親の手伝い、ギャンブル好きのバァバの手伝いやら夜中のパーティーと多忙だったツケが回ってきて数学のテストでミスをしてB+になってしまったシェルドン。このままでは落ちぶれると考え手伝いをやめることを決め、手っ取り早い方法として母親に告げ口する選択をするというのもまた効率的です(笑)

もちろんシェルドンがB+を取ったことで本人以上にショックを受けたメアリーは、母親、夫、子供達、タムにまでそれぞれ大説教大会を開催。

シェルドンを頼れなくなったことで父親とジョージーの関係は元通りになり、家庭内のバランスは保たれることとなりました。家族の中で一番メンタルが強いのはミッシーですかね(笑)

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ヤング・シェルドン

▼次回、エピソード6

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