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海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドン シーズン1 16話ネタバレ感想

YOUNG SHELDON Season 1 [DVD-PAL方式 ※日本語無し](輸入版)

エピソード16『脱化学』“Killer Asteroids, Oklahoma, and a Frizzy Hair Machine”

あらすじ

理科の発表会で一等賞を逃したシェルドン。科学に対する情熱を失った彼が次に見つけた生きがいは、なんと”演技”だった。

ネタバレ感想

学校で行われる各自の研究を発表する科学フェアが開催されています。日本で言う夏休みの自由研究的な感じですかね。

小惑星の追跡と軌道変更』というテーマでのパネルを展示するも、派手な演出で誤魔化した別の生徒に優勝の座を持っていかれて全く納得できていないシェルドン。

学校の制度に失望して反抗することに決めたシェルドンは授業中の態度を理由に校長室送りにされるも、マイクとスピーカーを利用して全校生徒を奮起させる革命家かのような演説をして騒ぎを巻き起こし夕飯抜きに(笑)

それでもめげる様子はなく、反抗は暴走して「科学から手を引く」と家族に宣言。シェルドンから科学を取ったら一体どうなってしまうのか。

心配したメアリーはep.4で訪ねた精神科医のところへ再びシェルドンを連れて行くことに。

その結果、メアリーの思惑とは逆方向に向かうシェルドンは科学とはなるべく離れて芸術方面に進み役者になると決断。

さっそく演劇クラスの〈ランディ先生〉に役者になりたいと相談しに行くと、来週のオーディションに来るよう誘われました。

その日までに演技を完璧にすると言って勉強し始めたシェルドンの吸収の速さは凄まじく、オーディションでは圧倒的な才能を見せつけてランディ先生を感動させるほどのスター性です(笑)

ただ、勝ち取った主役は『アニー』だと聞いて、少女を演じることになった息子を心配する両親。時代設定も古めですし、そもそも舞台が高校という時点でこうなるのも仕方ない話です。男が女を演じるなんて笑われると言って聞かせたジョージに対し、そんなこと気にもしていないシェルドンは「僕は演じたい」とブレません。

3週間後、本番の日に家族揃って観劇に。

舞台袖から満員の客席を見てパニックを起こしたシェルドンに胸を打つような説得をしてみたランディ先生ですが、やはりシェルドンの頑固さは一級品。

結局幕が開けてみればアニー役で登場したのはゴツめの成人男性のランディ先生で、野太いトゥモローもなかなか聞き応えがありました(笑)

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ヤング・シェルドン

▼次回、エピソード17

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