エピソード17『悠々自適のピーナツ』“A Solo Peanut, a Social Butterfly and the Truth”
あらすじ
テキサス大学のパターソン教授の出張講義を聞くために並ぶシェルドン。するとペイジがやってきて、講義するメンバーの1人だと言う。講義後にシェルドンの寮部屋を訪れたペイジは、みんなと隣室でゲームをするが...。
ネタバレ感想
〈パターソン教授〉の講義を聞くために3時間並んでいたシェルドンの前に現れたペイジ。随分と大人っぽくなりました。聞けば、ペイジはパターソン教授と共同研究をしており講義をする側だそうで、またしても自分より上をいかれるシェルドンです。
講義が終わって間も無く、ペイジは突然シェルドンの寮の部屋を訪ねてきますが、そのタイミングで隣人のダレンもシェルドンをマリオカートに誘いに来ます。
流れでペイジも隣の部屋に行ってゲームに参加することになるのですが、問題児扱いで監視付きの自分とは裏腹にシェルドンが大学生活で世話係でもない純粋な友人関係を築いていることに複雑な気持ちを隠し切れないペイジ。
実際、大学では友達も出来ず、パターソン教授はペイジのことを子供扱いで意見なんて聞いてくれないのだそうで、自分と同じ境遇で唯一の理解者だと思っていたシェルドンが対等な友達を作っていたという現実は厳しいものがあるようです。
デイルは自分からフッておいて、バァバに別れを受け入れられると未練たらたらの様子。
バァバはバァバでデイルへの怒りが収まらずメアリーを連れ出して昼間から飲んだくれております。
そして、ジョージーはとうとうマンディに17歳だと打ち明けこっぴどくフラれた上に、マンディは二日酔いのバァバのところへ怒鳴り込みに行くほどの怒りっぷり。
バァバからドヤされたジョージーは改めてマンディのところに謝りに行ったところ、「妊娠した」という衝撃の事実を聞かされることに。
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▼次回、エピソード18