エピソード18『夜来たる』“Babies, Lies and a Resplendent Cannoli”
あらすじ
アイザック・アシモフが死んだとニュースで知り、ショックを受けるシェルドン。同じくリンクレターもショックを受けており、アシモフの著作を読んだことのないスタージスと3人で読書会を開くことに。
ネタバレ感想
500作近くもの著作があるSF小説作家〈アイザック・アシモフ〉の訃報を受けて朝から落胆しているシェルドン。
家族の誰もアシモフを知らず、誰ともこの感情を共有できないことで重ねてショックを受けていましたが、実はリンクレター博士もファンで同じくアシモフの死を残念がっていることが判明します。
話を聞いていたスタージス博士はアシモフの作品を未読だそうで、追悼のためにも読書会を開催することにした三人。
バァバにも頼んで参加してもらったのですが、バァバがデイルと別れたと分かった途端二人の博士は目の色が変わり、アシモフの追悼そっちのけでバァバに気に入られようと必死です(笑)
マンディの妊娠を知ったジョージーは真っ先にデイルに相談。
浮気の疑いはなく自分の子だと確信した途端、「結婚する」と決めてしまうのはさすがジョージー(笑)
しかし、小遣い欲しさにジェフ牧師のところの赤ん坊の子守りに行ってボロボロになって帰ってきたミッシーが「赤ん坊なんて最悪!もう二度としない!」と喚いているのを見て途端に不安が強まります。
話があると聞いてガレージまで来てくれた父親に彼女を妊娠させてしまったと打ち明けますが……。このまま行くとやはり結婚でしょうか。ジョージーですし、なんだかんだでこういう時の責任はキッチリ取りそうです。
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▼次回、エピソード19