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海外ドラマ≫≫Mixte ヴォルテール高校へようこそ シーズン1 4話ネタバレ感想

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エピソード4 “Episode #1.4”

あらすじ

クリスマス休暇が終わり、ベランジェは学校に戻ったことに喜びを隠しきれない。しかしこの日男子たちはそわそわしていた。ミシェルは「耳が聞こえなくなる」ことがどういうことなのか知りたがり、子供扱いされることにいら立つ。英語の時間に騒動の原因が明らかになり、クレとベランジェは団結してこの規律上の問題を対処することになる。

エピソード4

エピソード4

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ネタバレ感想

クリスマス休暇明け、なんだかんだと皆学校が始まるのは嬉しそう。

 

ロブラックのところに昔の悪い仲間〈イヴ〉が来てモペットのレースがあるからお前も来い、と絡んできます。ロブラックは大して取り合わずにこれを拒否しましたが、一緒に居たミシェルは彼がこうも拒否しているというのに安易な考えでレースを見に行ってしまいそうな気配。

 

デカン達は学校のトイレを占領して男子生徒から小銭を取ってエロ本を貸し出しておりました。ビジネスの才覚があるな?笑

朝から男子生徒達の様子がおかしいのが気になっていたミシェルですが、まさか授業中にその本が自分の机の前に飛んでくるとは。

自分は女だからかなり舐められていると考えていた事もあって、この授業の担当だったクレ先生は激怒して没収したエロ本をベランジェの前に叩きつけ、怒りに任せて自分だけが見下されていると訴えます。

生徒の関心を惹くように授業内容も熱心に工夫していた矢先の出来事で自暴自棄になっていましたが、ここでもまた冷静なベランジェが親身になってアドバイスした事で落ち着きを取り戻しました。

その時点で雑誌を持っていたアプルボウムが槍玉に上げられ、持ち主を言わないと連帯責任で毎週クラス全員を居残りさせると通達されてしまいます。

 

自分は子供扱いされているとムキになったミシェルはモペットのレースを1人で見に行き、乱闘騒ぎに巻き込まれかけたところで白馬の王子様のごとく現れたロブラックに助けられました。

どうしてミシェルがレースを見に行ったと分かったのでしょうか?

危ない場面を助けられといて突っかかるミシェルはやはりお子ちゃまです。ロブラックが過去に付き合った女達は従順だったというあの一言が引っかかっているにせよ、ロブラック特に何も悪くないんですよね。

今にもキスしそうな雰囲気でしたが、そこまでは踏み込まず。

 

ジャン・ピエールとシモーヌは、ミシェルの居ない間にキス以上の関係に。

シモーヌはもちろん、やり手ぶっているジャン・ピエールにとっても初体験だった様子。

翌日、兄から「昨日は遅かったな」と言われて「シモーヌに数学を教えてもらっていた」と言い訳するミシェル。その頃シモーヌは自分と居たはずで、妹の嘘に気が付いてしまったジャン・ピエールは監視でも始めそうです。

 

アニックはやはりあのカメラマンにヌード写真を撮らせていたようで、雑誌に顔は出ないとのことですが本当に大丈夫か?

 

連帯責任を回避したい友人達が学級長であるピションの家を訪ねて何やら交渉していましたが、その際に「女子は君を仲間のように話しかける、親友のようなもんだろ」と言っていたのを聞いていた父親。

男尊女卑が色濃いこの父親に聞かれてはならないセリフでした。部屋に貼ってある2枚目俳優のポスターも父親の暴走を加速させかねない気配です。

 

お互いに惹かれ合っているベランジェとクレ先生もとうとう一線を越えてキスするま、下半身を触られかけたベランジェは急に様子が変わってクレ先生を突き放します。不能か?

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▼次回、エピソード5

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