何かとサバイバル。

洋画と海外ドラマ B級グルメがすき。

海外ドラマ≫≫Daisy Jones & The Six デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃 シーズン1 8話ネタバレ感想

デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃:小説から映像へ

エピソード8『トラック8 お互い うまくいってるようだ(ルックス・ライク・ウィー・メイド・イット)』“Track 8: Looks Like We Made It”

あらすじ

デイジー・ジョーンズが戻り、バンドはオーロラツアーを開始する。急速にスターダムにのし上がった彼らは、その生活に慣れなければならない。ビリーとデイジーの間には常に緊張がみなぎっていたが、やがてデイジーの自滅的な習慣が悲惨なものとなっていき、ビリーのいらだちは頂点に達する。一方、カレンとグレアムの秘密が明かされる。

ネタバレ感想

LAに進出するきっかけをくれたロッドにビリーが声をかけてツアーマネージャーを頼んだようです。

帰ってきたデイジーとビリーは反発し合い、幼稚な我儘放題で張り合いながらもレーベルはその我儘全てにオッケーを出してツアーの準備を整えます。

それでも、いざステージが始まってしまえば2人の息はピッタリで1夜目から大成功。

【デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックス】の人気はこれまで以上に爆発的なものに。

 

デイジーを筆頭に酒にドラッグで毎夜バカ騒ぎするメンバーと対照的に、同じ轍は踏むまいと必死に自分を抑えて禁欲生活を続けるビリー。

 

カミラが段違いに美し過ぎるので思わず女優さんについて調べてみると、カミラ・モローネはスレンダーモデル大好きディカプリオの元カノだったとか。これには納得です。というか本名も役名もカミラなのか。なんだか色々とすげぇのです。

そして、ツアー中にまさかのカレンの方から、ひた隠しにしてきたグレアムとの関係を皆の前でカミングアウトするというシーンも。グレアムはなんというか……愛すべき弟感が凄いな(笑)

 

日増しにドラッグの量が多くなっているデイジーが気になってしょうがないビリー。食事をろくに摂らずドラッグ漬けで、とうとうステージの最中にも吸い始める始末。

ニッキーに説得を頼もうとするも、ハナから特別な恋敵であるビリーに好感を抱いていない上に彼自身がデイジーをドラッグ沼に引き摺り込む一面もあり、2人は罵り合った上に殴り合いに。

直後に始まったライブ中にとうとうデイジーは倒れ込んでしまいます。

血を流しながらなおもマイクの前に立ったデイジーは、ビリーが封印していた“ルック・アット・アス・ナウ”をアカペラで歌い始めるという暴挙に。

これにはビリーも怒ってステージを降り、デイジーを追い出そうと決めて彼女の滞在するホテルの部屋に押し掛けますが、明らかに動揺してビリーを追い返そうとするニッキー。

異変を感じて踏み込むと、デイジーは過剰摂取で息をしていない状態。

ニッキーは隠蔽しようとしたどころか、ビリーとロッドが必死にデイジーを起こして医者を呼んでいる隙に荷物をまとめて逃げ出すというド屑っぷりを見せつけてくれました。

Amazonプライム・ビデオで視聴できます。

月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。

▼次回、エピソード9

axxi.hatenablog.com

プライバシーポリシー